本文へスキップします。

高血圧・糖尿病・高脂血症、膝痛・腰痛、転倒・骨折は運動と予防で改善できます。

 谷口クリニック キーワードは「運動と予防」
寿命が延びても楽しく活動できなければ意味がありません。
人生を楽しく生きる、そのキーワードは「運動と予防」です。
施設紹介
運動療法について
リンパマッサージ
スタッフ紹介
院長のひとこと
お問い合わせ/アクセス
トップページ
リンパ浮腫外来 木曜、午前、予約制
お電話またはメールにて予約をお取りください。資格を持ったリンパドレナジストが診察いたします。
谷口クリニック
〒737-0052
呉市東中央二丁目8番18号
TEL:0823-23-5111 
FAX:0823-23-5112

2010年8月31日(火曜日)

MRSA保菌者

カテゴリー: - taniguchi @ 08時05分57秒

 MRSAという多剤耐性菌、つまり抗生物質の効かない怖いばい菌がいるのですが、入院などをするとそれが鼻などについてしまう人がいます。

 ただついているだけで、肺炎や副鼻腔炎などの病気にかかっているわけではありません。
このような方をMRSA保菌者といいます。

 先日私が往診で治療している患者さんが福祉施設に泊まることになり、泊まる先を探していたのですが、2カ所の福祉施設でMRSA保菌者であるということで、宿泊を断られてしまいました。

 MRSA保菌者は他の方よりも消毒などにより注意をするだけで問題がなく、MRSA保菌者と言うことで施設利用を断ることはC型肝炎などを理由に断ることと同じことで、施設利用にあたって差別を加えたことになります。

 非常に残念なことでしたが、福祉施設の方にももっとよく勉強していただき、正しい運営をして欲しいものだと思いました。

 実際に断られた本人と家族の方にも非常にいやな思いをさせてしまい、本当に残念なことになってしまいました。


2010年7月14日(水曜日)

大雨です。

カテゴリー: - taniguchi @ 19時17分13秒

以前クリニックが大雨で水に浸かってしまったお話をしましたが、今回の大雨でまた使ってしまいました。
最初の水浸しの後、建物を防水処理をして頂きました。
そして奥の職員用出入り口も水に使ったため建物の両サイドに止水処理をしました。人が通らない川はブロック塀に、人が通る側は強大な止水板を作ってもらいました。
 二度目の浸水の際は、建物の防水処理は完璧。水の侵入を許しませんでしたが、両側の止水処理は全く役に立ちませんでした。
建物周囲の雨水用の配水管が一杯になり、そこからあふれ出るためです。
 二度目の水浸しの後、奥の扉はパテで水の侵入を防ぐしかないということになりました。
 そして今回。今までは夜間でしたので雨音で察知し、止水板を取り付けたりしましたが、今回は昼間の仕事中。気づいたら、クリニック前の通りが川になっていました。ちょうど胃カメラをしている最中でしたので、さらに後手に回ってしまいました。
 玄関タイルは水浸しで職員と患者さんがタオルで土手を作って水を止めてくれていました。
 外に置いてあったコーンとゴミ箱、マットが流出。水が引いてから職員が方々を訪ね歩いて探し出してくれました。
 また奥の扉はパテでふさぐ予定でしたが、パテがどこに行ったか見つからず、前回と同じようにタオルでせき止めました。
 バリアフリー実現も楽ではありません。


2010年5月28日(金曜日)

減塩

カテゴリー: - taniguchi @ 07時59分29秒

アメリカからの発表です。
食事に含まれる塩分を一日小さじ1/2杯分、3g減らすと、毎年10万件の心筋梗塞を防ぐことが出来るのだそうです。

一日に3gの減量で心臓の病気を11%、心筋梗塞(心臓の血管が詰まる病気)を8%、脳梗塞を8%減らすことが出来る。

減塩は血圧を下げる薬の効果を増強して、糖尿病や肥満、腎臓の病気などの病気の改善にも好影響が期待できる。

ということです。

私たち現代人の多くは塩を直接振りかけたりして食べることはあまりなくなりましたが、塩分摂取量は増えています。
それは加工食品やファストフードに多量の塩分が含まれているからです。

ファストフードやインスタント食品には注意が必要ですね。


2010年3月30日(火曜日)

結核

カテゴリー: - taniguchi @ 16時49分52秒

 結核は昔日本では国民病でしたが、抗生物質の開発や専門病院の設置で激減しました。
しかし、その後結核は思ったほど減少することが無く、現在日本は10万人あたりの結核の患者さんの数が19人とアメリカの4.4人の4倍ほど高率です。

 このうち約半数が70才以上であり、そのほとんどが以前かかった結核の再発と考えられています。

 日本の場合、結核による死亡の割合が高いのも特徴です。特に糖尿病を患っていたり、透析をしていたりして田の死亡率が高いと言われています。

 結核の大半は医療機関を受診して発見されています。
つまり医療機関を早期に受診することで、早期の結核を見つけ、死亡を防ぎ、他人への感染を防いで、結核の広がりを防ぐことができます。

 キーワードは長引く咳です。特に2〜3週以上咳が続く場合、結核の可能性があります。
長引く咳は医療機関受診をお願いします。


2010年3月9日(火曜日)

運動と認知症

カテゴリー: - taniguchi @ 18時09分12秒

 アメリカの有名な病院メイヨークリニックからの発表です。

 中等度の運動(早歩き、エアロビクス、ヨガ、筋力トレーニング、水泳など)を行っていると回答した人では軽度認知障害と判定されるいる率が低かったそうです。

  また他の発表でも、軽度認知障害の方に有酸素運動をしてもらったところ、6カ月後に何もしなかった人に比べて、認知機能の改善が認められたそうです。

 認知症は、有効な治療法が少なく、進行性で、周りの人への影響の大きい病気です。
本人は元気でも介護する周りの人間が疲れてしまうことの多い病気です。
 周囲の人たちに迷惑をかけないためにも、積極的に認知症の予防に取り組みたいものです。


2010年2月16日(火曜日)

若年者心疾患協議会にて

カテゴリー: - taniguchi @ 15時20分37秒

 若年者心疾患対策協議会略して若心協があり、行ってきました。
 本来は小児の心臓による突然死を予防しようという会ですが、昼からの講演は若年者の喫煙についてでした。

 たばこの弊害についてはよく言われるところですが、今回勉強させていただいた中で

若年からの喫煙では肺がんの発生率がより高くなる。
若年から喫煙を始めると禁煙が難しくなる。つまり成人で吸い始めた人は中学生から吸っている人よりも禁煙しやすいと言うことです。
若年喫煙者の60%では親が喫煙者である。
非喫煙者は喫煙者に比べより少量の煙草の煙の吸引で肺がんの発生率が飛躍的に上がる。つまり吸わない人が隣の人の煙を吸った場合、少量でも癌になりやすい。

などが印象に残っています。

 車の中や家の中で喫煙すると
周りの人が癌になりやすくなる。
子供がたばこを吸うようになる。
等、自分以外の人間に迷惑をかけることになります。

 中には、自分の人生長生きなんかしたくないから、たばこは絶対に止めない。といわれる方もおられますが、きちんとマナーを守って吸って頂きたいものです。
 子供を煙害から守るのは大人の責任ですね。


2010年1月8日(金曜日)

熱傷治療

カテゴリー: - taniguchi @ 15時23分36秒

熱傷(やけど)についてお話しします。
やけどには軽いものから順に
1度:赤くなるだけのもの
2度:水ぶくれが出来るもの
3度:皮膚が死んでいるもの
に区分します。

皮膚が赤くなる程度の場合は、水で冷やして様子を見てください。
水ぶくれができたときは、できるだけ破らないようにお願いします。
破れてしまうと、膜とやけどの間に隙間できますから、そこにばい菌が感染してしまいます。感染すると全身にばい菌が回ってしまうこともあります。

水疱が破れやすかったり、破れた場合は医師に診てもらってください。


2009年12月28日(月曜日)

Mac

カテゴリー: - taniguchi @ 17時36分26秒

この夏からパソコンを慣れ親しんだMacintoshに戻しました。
Windowsに比べるとやっぱり高い。
自分へのご褒美と思い、奮発しました。

使ってみた感想は
やっぱり良いですね。
まず
以前のWindowsも5年前のもので、比較してはいけませんが、OSの起動時間が余りに違います。
現在私のMacもいろいろなソフトなどでかなり太りましたが、それでも起動時間は月とすっぽんです。

さらに起動してからも、やれソフトを更新しろとか、使用期限が切れてますとか、そんな表示もぜんぜんありません。
たまにWindowsを使うと次から次からうるさいこと。
これだけでも良かったなと。

オンライン上でソフトを探してくれば、Windowsでは出来たのに、ということもほとんどありません。


2009年10月8日(木曜日)

従来型インフルエンザワクチン

カテゴリー: - taniguchi @ 08時13分29秒

新型インフルエンザが流行しています。

従来型のインフルエンザワクチンについてもそろそろ摂取を考える時期になりました。
新型が流行っているから、従来型が流行らないわけでありません。

さてこの従来型のインフルエンザワクチンですが、一部を新型の生産にまわしたため、去年の8割の生産量だそうです。
今年は新型インフルエンザの影響で去年まではワクチンを接種しなかった方も接種を希望するケースが増えると考えられます。

とうことは、従来型のインフルエンザワクチンが足りないということが十分考えられます。

早めにかかりつけ医に相談してください。


2009年9月11日(金曜日)

運動でがん予防

カテゴリー: - taniguchi @ 11時00分16秒

米国からの報告です。

 運動量が多い人はそうではない人に比べて、大腸がんの起こる比率が24%も低いとの結果が出たそうです。

 アメリカでは年間10万人が大腸がんにかかるそうですが、みんなが運動するようになれば、年間で2万4000人大腸がんの人が減るそうです。

 
 運動している人はそうではない人に比べて、健康に注意しているはずですから、がんも見つかりやすいと考えられますので、単純に運動ががん予防になるともいえませんが、積極的に健康を維持する姿勢が大事ということだと思います。

 体には気をつけて、ということでしょう。


2009年7月15日(水曜日)

認知症

カテゴリー: - taniguchi @ 08時29分40秒

久しぶりの更新になってしまいました。
あまり勉強していないのもバレバレです。

今回は認知症のお話です。
外国の論文ですが、高齢者700例以上を5年間にわたり追跡したところ、認知活動を積極的に行う人は、行わない人より、認知症になりにくい、との結果が出ました。

認知活動とは
新聞を読む
図書館に行く
チェスをする
等の頭を使う活動をすることを言います。

何歳になっても勉強しなさい
ということでしょうか。

効果的な活動がもっと具体的に示されれば、認知症の対策もたてやすいのですが。


2009年4月14日(火曜日)

リンパマッサージ

カテゴリー: - taniguchi @ 17時56分32秒

リンパマッサージを治療に応用して1年が経ちました。

お陰様で皆様に愛していただき、現在では1ヶ月待ちの状態になっております。

当院のリンパマッサージの特徴は二つ。

 一つは医療と融合をテーマに、乳癌術後、下肢血栓症後の足や手の腫れはもちろん、腰痛や膝痛なども、ドレナージをしております。
医師とドレナジスト(マッサージをする人)で、最もその患者さんに効果のある治療法を考え、実行しております。
医学的な治療とリンパマッサージが当院の特徴です。

 もう一つは、従来のリンパマッサージでは、60分程度の加療で1万円近くが必要でしたが、当院では治療の一貫としてドレナージを行っておりますので、30分という制限はあるのですが、初診料のかかる初回を除き、3割負担の方で1回400円程度と少ない経済的負担でマッサージを利用していただけます。

 
 今までは午後の予約制だけでしたが、4月からリンパマッサージをもっと沢山の方に、役立てたいとの思いから、ドレナジストを増員しましたので、さらに気軽にリンパマッサージを利用していただけると思います。


2009年3月4日(水曜日)

膝の痛みについて

カテゴリー: - taniguchi @ 16時27分18秒

膝痛の一番の問題は?

日本からの報告です。
膝痛の方は日本では約1000万人いるといわれています。
しかし膝が痛い方で、病院を受診される方はそのうちのわずか23.1%にしか過ぎないというデータが出ています。

 これは去年8月に行われたイベントでのアンケート調査でわかったそうです。
理由として
「病院に行くほどではない」
「我慢できる」
「年のせいでびょうきではない」

 膝の痛みは関節の軟骨や半月板が擦切れて来るためにおこりますから、早めに受診して膝が早く擦切れてしまわないようにすることが大切です。

 早めに受診して除痛することにより、活発に動けるようになり、筋力の低下を防ぐことが出来ます。
 
 また、日常生活でしてはいけない動作や運動の指導を受けて、出来るだけ膝が痛まないような日常生活を送ることも大切です。


2009年2月3日(火曜日)

ある総会にて

カテゴリー: - taniguchi @ 11時33分01秒

インフルエンザが猛威をふるっています。
人混みに出かけるときはマスクを、帰ったらしっかりうがいをしてください。

先日、若年者心疾患対策協議会総会に出席致しました。

その中で鳥取大学病院小児科の長田先生が発表されていた小児生活習慣病の予防対策が印象的でした。

先生は今までの検診の結果を反省され、
今までのように病院に呼んで指導するだけでは
○本当に受診が必要な子が来ない。本当に肥満で困っている子は腰が引けてしまうようです。
○こちらが一方的に話をして、相手はうなずくだけに終わってしまう。

 そこで先生は学校まで出向いていき、子供にいろいろな質問をし、自分たちで考えてもらうことで、自分たちの体を大事にすることに興味を持ってもらおうという取り組みをされていました。
 「頭の良くなる食べ物は?」
 「おしっこは何から出来る?」
 「好き嫌いはなぜだめなの?」
 
 こんな質問をみんなで考えながら、自分の体はかけがいのないもので大事にしないといけない。自分の体を大切にするのなら、友達の体も大事にしないといけない。ということを学んでもらえたらと発表されていました。

受動から能動へ。
健診の効率を上げる一つの良い試みだな、と感心して聞いておりました。


2009年1月16日(金曜日)

インフルエンザワクチンをうつべき人たち

カテゴリー: - taniguchi @ 14時39分52秒

久しぶりの更新になってしまいました。その間に年まであけてしまいました。
今年もよろしくお願い申し上げます。

今回は

インフルエンザワクチンはみんなが接種したほうがよいのか?

 インフルエンザは普通の風邪より強烈ですが、1週間程度で治癒します。体がウイルスを攻撃してやっつけてしますためです。
 ですからインフルエンザワクチンの接種をうける必要のある方は、インフルエンザにかかると命に関わるとか感染を広げる恐れがある方ということになります。

 誰でも彼でもうける必要はないのです。

 以下にアメリカの予防接種委員会が提示しているインフルエンザワクチン接種の対象となる方を述べます。

1)6〜59ヶ月のすべての小児(入院するリスクが高いためです。)
2)50才以上のすべての者(50〜64才のうち34%が何らかの異常を持っており、インフルエンザにより欠勤などで社会機能に与える影響が大きいため。65才以上は肺炎を併発するなどして死亡することがあるため。)
3)妊婦
4)呼吸器疾患や循環器疾患(高血圧は除く)などの慢性疾患を持っている成人及び小児
5)神経、筋疾患を呈する基礎疾患を持っている成人、及び小児。(簡単に言うと痰が出しにくい人や誤嚥をし易い人ということです。)
6)老人施設や長期療養施設の入所者
このような方々をハイリスク者と呼んで、インフルエンザ接種が必要と勧告しています。

さらに
インフルエンザをハイリスクの方に接触する機会の多い人も要接種です。
1)医療従事者
2)小児および50才以上の成人との同居家族
3)上記に述べた要接種者との同居家族

 簡単に言いますと小児と高齢者はインフルエンザを接種してください。
 その方たちと同居している家族も接種してください。
ということです。

そういえば、受験生も接種が望ましいですね。

出来るだけ更新していこうと思いますので、また暇なときは訪ねてください。


2008年11月14日(金曜日)

高血圧放っておくと早死にする?

カテゴリー: - taniguchi @ 08時28分36秒

血圧が20上昇すると寿命が16年縮む。

 ドイツからの報告です。

 血圧が10上がると平均余命が4年、
20上がるとなんと16年も余命が縮むのだそうです。

 つまり血圧が20上昇したときに、治療を始めた人は放っておいた人より
16年余分に長生きできるということです。

 
 そんなに長生きせんでもいいという方もおられるでしょうが、
 高血圧は認知症、いわゆるぼけの進行にも関わっているといわれていますし、
 やはりきっちり下げておかれた方がよいと思うのですが。


2008年10月20日(月曜日)

太りやすい人と太りにくい人

カテゴリー: - taniguchi @ 12時05分53秒

 肥満の方から話を聞きますと
「余り食べていないにの太る」
「家族もみんな同じ体型」
など、よく聞くことがあります。

 実際に太りやすい人と太りにくい人がいるのでしょうか。

 現在までの研究では
やはり太りやすい体質というのがあるようです。

 ではどんな違いか?
 違いは遺伝子です。

 これは「倹約遺伝子」と呼ばれ、
効率よく食べたものからエネルギーを貯めることができます。

 少ない食料から、エネルギーを沢山とれますから、食糧が不足している時代にはとても助かる遺伝子です。
 しかし、現在のように食料が周りにあふれている時代では、エネルギーをどんどん取り込み、肥満の原因になってしまいます。

 現状では、個人差などは考慮せずに指導などをしているのですが、
 
 一人一人の遺伝子がわかれば、助言などがし易くなり、効果も上がるのではないかと思います。


2008年9月4日(木曜日)

子供の肥満

カテゴリー: - taniguchi @ 10時50分16秒

小児の肥満

 昨日私が委員をやっています小児生活習慣病予防委員会の反省会がありました。

 これは小児の肥満傾向の人をピックアップして、肥満の訂正を家族の人ともに考えていきましょうというものです。

 
 
 小児の肥満がそのまま成人まで持続し、メタボリックシンドロームになっていくわけです。

 その分岐点はある先生によると3才から4才と言っておられました。

 すなわち小学生の時点ではもうすでに遅いということです。
 ましてや中学生になればもう親のいうことなど聞きませんから、手遅れ。
 指導するのなら、幼稚園とも連携が必要ということです。

 さらに一歩を進めれば、子供が生まれてしまえば、親に余裕がなくなるので、
「食生活を含めた子供の教育は妊娠期間中に頭に叩き込まんといかん」とのことでした。

 
 ゲーム、塾、ファーストフード、遊び場の減少。
 周りの環境は子供に太ってくれといわんばかりです。
 子供の健康管理の基本はやはり家庭、を再認識させられた反省会でした。


2008年8月9日(土曜日)

在宅医療にあたって

カテゴリー: - taniguchi @ 08時42分27秒

 当院では、往診や在宅医療も行っております。
 当院の目標が、「運動して寝たきりを防ごう」ですから在宅医療は残念ではあるのですが。

 昨日も一件在宅の依頼があり、お宅にお邪魔させていただきました。

 奥さんが介護をされているのですが、一昨日、福祉施設から帰ってこられたばかり。

 旦那さんの訴え一つ一つが気になります。心配になります。
 明日からの生活もケアマネージャさんが予定を組むことになっていますが、介護保険のシステムがよくわかりません。
 家の中も介護や麻痺のある方に合わせて作ってあるわけではありません。

 家族の方はそんな不安一杯の状況だったのですが、医者が家に来るというだけで、大変だったと思います。

 一度に全ての不安解消というわけには行きません。
 訪問看護さんやケアマネさんを加えたチームで話し合って予定をたてました。
 今後は家族の方の意見を効きながら、修正をして行きます。

 患者さんに優しくて、家族の方には出来るだけ負担の少ない医療と介護を提供出来たら最高です。


2008年7月24日(木曜日)

肥満と食事

カテゴリー: - taniguchi @ 10時49分16秒

肥満と食事について

一つは体重の増加です。
私たちは簡単に2kg太ったなんていいますが、
太った重さだけ袋にお米を入れて、腰にぶら下げてみましょう。

こんな重いもの持って歩けない。
きっとショックを受けると思います。
足、腰にかなり負担になるのもわかっていただけると思います。

また東京慈恵医大の和田先生が書かれているのですが。

茄子2本、おひたしでは22kcalです。
焼き茄子でも22kcalです。

油を使って炒めたら なんと105kcalです。

ではてんぷらにすると、

なんと220kcalです。

つまり、野菜が健康に良くても
油いためにすると5倍、てんぷらにすると10倍のカロリーになってしまいます。

材料が同じでも「焼く・煮る・蒸す」だとカロリーはあまり変わりませんが、
「フライ・天ぷら・油いため」ではカロリーがぐんとアップします。

知識としては知っていても、具体的に数字で教えられると結構驚きますね。


25 queries. 0.086 sec.
Powered by WordPress Module based on WordPress ME & WordPress

カテゴリ一覧
月別過去のひとこと
最近のひとこと

  · MRSA保菌者 New

  · 大雨です。

  · 減塩

  · 結核

  · 運動と認知症

  · 若年者心疾患協議会にて

  · 熱傷治療

  · Mac

  · 従来型インフルエンザワクチン

  · 運動でがん予防

 


Copyright (C) 2005 Taniguchi Clinic All rights reserved.